住まいの環境は「風」と「水」と「緑」

こんにちは、富山で自然素材にこだわるホンモノの家。フジ創アイノスです。

世界中から、インバウンドで旅行客が訪れています。

関西空港に国内便で降りても、歩いてる方はアジアやヨーロッパはじめ、海外の方々で一杯です。
京都に向かう特急「はるか」は昔は乗降客も少なく心配するほどでしたが、
今は指定券を取ろうとしても取れないぐらいの訪日客です。

日本の大衆の味が楽しめる大阪ミナミと、最終駅の京都を目指します。
海外では、楽しむ庭や暮らす庭が多いのですが、京都にはいろんな表現をした日本庭園があります。

その代表的庭に竜安寺があります。その石庭はあまりにも有名です。
しかし、このお寺には、ほかにも見どころがあります。

その中に、知足の蹲があります。蹲というのは日本庭園の添景物の1つで露地に設置され、
茶室に入る前に手を清めるためにおかれた、背の低い手水鉢です。

その竜安寺の蹲には有名な「吾唯足知」という言葉が書かれています。
「足を知る」とは満足することを知る人は、不平不満の心を起こさず、
心に落ち着きがあり、不安がない、という禅道の意味が 込められています。

不知足のものは富むと言えども貧し、知足のものは貧しと言えども富めり。
よく「隣の芝生は青く見える」と言いますが、他人をうらやんだり、分相応のものを
欲しがったりするのではなく、己を知り、現状に満足できる人は、心がなだらかであるということです。

庭は、その時々、その人の置かれた立場や状況、見る時の気持ちにより感じるものが変わってきます。

自然から与えられた四季を活かし、風味色合い、「風」を感じ、太陽に感謝し、
月の光に感動し、水の流れ、せせらぎの音、「水」は生き物のためのオアシスに
なります。そして人々のストレスや健康の助けをしてくれる「緑」。物はできるだけ
シンプルにし、こうした日本の歴史から、学んでみてはいかがでしょうか・・・?

「吾唯足知」を考えることがより良い家と庭をつくるヒントになるのかもしれません。

 

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